「労使合意」で短時間労働者も社会保険加入へ

  • 2017.04.04 Tuesday
  • 09:35

以前ブログでも紹介しましたが、昨年10月から、厚生年金保険の被保険者が常時501人以上の企業を対象に、社会保険に加入する従業員の範囲が拡大されました。

 

2016年10月18日付ブログ記事:平成28年10月から社会保険の加入対象が拡大されました

http://sr-komaya.jugem.jp/?eid=3

 

さらに、平成29年4月1日より、500人以下の企業でも労使合意により、短時間労働者を社会保険に加入することができるようになりました。

 

 

新たに適用拡大となる事業所は、下記の通りです。

 


 

【新たに適用拡大となる事業所】

次のア又はイに該当する、被保険者が常時500人以下の事業所

ア.労使合意(働いている方々の2分の1以上と事業主が社会保険に加入することについて合意すること)に基づき申出をする法人・個人の事業所

イ.地方公共団体に属する事業所

 

【社会保険の加入対象となる従業員】

勤務時間・勤務日数が常時雇用者の4分の3未満で、以下の 銑ち瓦討陵弖錣乏催する方

―気僚蠶袁働時間が20時間以上であること

雇用期間が1年以上見込まれること

D其發侶邀曚8.8万円以上であること

こ慇犬任覆い海

 


 

なお、労使合意に基づき申出をする場合の手続きは。

 

  • 平成29年4月以降、労働者の同意を得たことを証する書類(同意書)を添付の上、本店または主たる事業所の事業主から「任意特定適用事業所 申出書/取消申出書」を提出してください。
  • 「任意特定適用事業所 申出書/取消申出書」、「同意書」の様式及び労使合意にかかるQ&Aは日本年金機構ホームページに掲載しております。

 

今回の制度変更は、あくまで任意の適用拡大となっています。

また、適用拡大するためには、労使の合意が必須の条件です。

人件費に占める社会保険コストは少なくありません。

慎重に検討したいものですね。

 

詳細は、下記のサイトでご覧いただけます。

 

https://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2017/20170315.html

 

 

コメント
コメントする