適性テストの結果から見る「新入社員の育成ポイント」〜エン・ジャパン株式会社調査より〜

  • 2017.06.09 Friday
  • 09:56

「ゆとり世代」などと言われる新入社員。

どのように育成すればよいか、悩んでいる経営者の方も多いのではないでしょうか。

 

エン・ジャパン株式会社では、同社が提供する新人研修プログラムを受講した2017年度の新入社員322名を対象に、『3E‐IP』という適性テストを実施しました。

その結果のもとに、新人の特徴や育成ポイントをまとめたレポートを公表しています。

 

以下、レポートから抜粋すると。

 


 

【2017年度の新入社員の特徴】

 

コミュニケーションの取り方:周りを巻き込むことが苦手で、殻にこもる

〇物心ついた頃からSNSが普及しており、自分の心模様や関心ごとを発信する機会が日常に溢れていた2017年新人世代。自分の意思を伝えたいという気持ちは強いものの、周囲からの見え方を気にする傾向があるため、自分から人と関わることや対面での意思表示は苦手なタイプが多い。

〇例えば、大勢が集まる研修や会議のシーン。アイデアや疑問が浮かんでも、発言や疑問を投げかけないため、関心が薄いと周囲に誤解される可能性もある。筋道を立てて説明することも、熱意で周囲を巻き込むことも苦手なため、自分の考えや提案を相手に理解してもらうのには時間がかかる可能性がある。

 

仕事へのスタンス:競争を好まず、安定したキャリアと私生活を重視

〇人との競争やリスクを伴う挑戦は好まず、真面目にコツコツと特定の分野で自分の能力やスキルを成長させたい志向が強い。

〇管理職や経営幹部へのキャリアといった興味や関心度は薄く、仕事とバランスを取りながら私生活の充実を重視する傾向。

〇今後のキャリアや処遇の安定のため真摯に仕事へ取り組むが、過剰な業務量や責任の重いミッションを任されるとストレスをためやすい傾向がある。

〇これまでの慣例や既成概念のとらわれることなく、柔軟に変化させながら仕事に取り組むことは得意な反面、自分の判断で自律的に進めることは苦手なタイプが多い。

 

 


 

全ての新入社員に当てはまるわけではありませんが、「真面目でコツコツ」「バランス感覚重視」という長所が伺えるますね。

反面、若者特有の『熱量』が不足している印象も感じますが・・・。

 

このような特徴を持つ新入社員。

レポートでは、新入社員の育成ポイントについても触れています。

育成のポイントは、以下の3点。

 

‖佻辰篝榲世鯀やし、指摘する場所とタイミングを考慮する

⊂さな承認・賞賛を積み重ね、行動計画を完遂させる

4待をかけ続け、新しいミッションへ挑戦を促す

 

正直言って、目新しいポイントがあるわけではありませんね(笑)

人材育成は、いつの時代でも普遍的なものがあるということでしょうか。

 

 

レポートの詳細は、下記のサイトでご覧いただけます。

http://corp.en-japan.com/newsrelease/2017/3531.html

 

 

 

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