「STOP!熱中症」厚生労働省でキャンペーンを実施中

  • 2017.06.12 Monday
  • 10:08

先週、関東地方も梅雨入りしましたね。

当面ははっきりしないお天気が続くと思われますが、夏本番まであとわずかです。

そこで気になるのが、職場の熱中症対策。

 

厚生労働省では、5月から9月末までを期間とした「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施しています。

キャンペーンでは、熱中症による災害を少しでも減らすため、発生状況の報告や、職場での予防策等を呼び掛けています。

 

 

熱中症の発生状況はというと。

 


 

〇昨年(平成28年)の職場での熱中症による死傷者は462人と、平成27年よりも2人少なく、うち死亡者は12人と、前年より17人減少しました。

〇近年の熱中症による死傷者は、猛暑だった平成22年以降も、毎年400〜500人台で高止まりの状態にあります。

〇なお、平成28年の業種別の死亡者をみると建設業が最も多く、全体の約6割(7人)が建設業で発生しています。

 


 

屋外での作業がメインとなる建設業に、被災者が多い結果が出ています。

 

次に、熱中症の予防対策です。

キャンペーンでは、7月を重点取組期間として、下記の取組を推奨しています。

 


 

〇暑さ指数の低減効果を改めて確認し、必要に応じて追加対策を行いましょう。

〇特に梅雨明け直後は、暑さ指数に応じて、作業の中断・短縮・休憩時間の確保を徹底しましょう。

〇水分、塩分を積極的に取りましょう。

〇各自が、睡眠不足・体調不良・前日の飲みすぎに注意し、当日の朝食はきちんと取りましょう。

〇期間中は熱中症のリスクが高まっていることを含め、重点的に教育を行いましょう。

〇異常を認めたときは、ためらうことなく救急車を呼びましょう。

 


 

熱中症による労働災害が起こってからでは手遅れです。

今一度、キャンペーン内容を確認することをお勧めします。

 

 

キャンペーンの詳細は、下記のサイトでご覧いただけます。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000166428.html

 

 

 

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