神奈川県内の企業、人手不足が過去最高水準〜人手不足に対する神奈川県内企業の動向調査より〜

  • 2017.10.05 Thursday
  • 09:47

今朝の日経新聞地方面でも報じられていましたね。

 

帝国データバンク横浜支社では、人手不足に対する神奈川県内企業の見解について調査を実施しました。

調査期間は2017年7月18日〜31日。

調査対象は神奈川県内の企業1,016社、そのうち419社から有効回答を得ました。

調査結果から、県内企業の正社員不足が過去最高水準に達していることが分かりました。

 

調査結果の概要を抜粋すると、下記の通りです。

 


 

【正社員の不足感】

〇企業の47.8%で正社員が不足していると回答、6か月前の2017年1月の調査から4.3ポイント増、1年前(2016年7月)から9.3ポイントの大幅上昇となった。

〇県内企業の正社員の人手不足感はリーマン・ショック前年の2007年に次ぐ水準まで高まっている。

〇規模別にみると、大企業が56.5%、中小企業が46.1%(うち小規模企業35.2%)と規模が大きくなるほど正社員の不足が高まる。

〇業種別では「小売」「金融」「サービス」「建設」の順で正社員不足が顕著となった。

 

【非正社員の不足感】

〇非正社員では企業の29.6%が不足していると感じている。

〇6か月前からは4.2ポイント減少したが、1年前からは1.7ポイント増加した。

〇業種別では「サービス」「運輸・倉庫」などで不足感が強い。

 


 

深刻な人手不足の状況が、地元神奈川でも顕著に表れていますね。

中でも「食料品小売業」など、消費者と直接的に接する機会の多い業種で、人手不足が強い結果となっています。

 

 

調査結果の詳細は、下記のサイトでご覧いただけます。

http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/s170901_20.html

 

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