「働き方改革関連法案」ようやく国会へ提出

  • 2018.04.09 Monday
  • 10:23

今国会の目玉法案である「働き方改革関連法案」。

先週4月6日に閣議決定され、ようやく国会に提出されました。

 

 

法案の概要は、下記の通りです。

 


 

機テき方改革の総合的かつ継続的な推進

 

供ツ校間労働の是正、多様で柔軟な働き方の実現等

(1)労働時間に関する制度の見直し(労働基準法、労働安全衛生法)

(2)勤務間インターバル制度の普及促進等(労働時間等設定改善法)

(3)産業医・産業保健機能の強化(労働安全衛生法等)

 

掘ジ柩儼疎屬砲かわらない公正な待遇の確保

(1)不合理な待遇差を解消するための規定の整備(パートタイム労働法、労働契約法、労働者派遣法)

(2)労働者に対する待遇に関する説明義務の強化(パートタイム労働法、労働契約法、労働者派遣法)

(3)行政による履行確保措置及び裁判外紛争解決手続(行政ADR)の整備

 


 

特に、「供ツ校間労働の是正、多様で柔軟な働き方の実現等」においては、下記のように中小企業の労務管理に大きなインパクトを与える内容が盛り込まれています。

 

〇時間外労働の上限規制

〇月60時間を超える時間外労働に係る割増賃金率について、中小企業への猶予措置を廃止

〇10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対し、5日について、毎年、時期を指定して与えなけれなならない

 

残業が常態化している企業、有給休暇の取得率が低い企業に関しては、法律の施行日までに対応が可能な取り組みを行っていく必要がありますね。

 

この法案は、今後、国会で審議される予定ですが、国会審議が難航した場合は、今国会での成立も不透明な状況です。

まずは、審議の行方を注目ですね。

 

 

法案の詳細は、下記のサイトでご覧いただけます。

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/soumu/houritu/196.html

 

 

 

 

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