大学生が行きたくない会社は?〜2019年卒マイナビ大学生就職意識調査より〜

  • 2018.05.14 Monday
  • 09:49

株式会社マイナビでは、1979年卒の大学生以来、大手企業志向や企業選択のポイントなど、大学生の就職意識に関して調査・発表をしています。

このたび、2019年3月大学卒業予定者の調査結果を取りまとめ公表しました。

 

調査結果のポイントを抜粋すると、下記の通りです。

 


 

〇就職観では、「楽しく働きたい」が不動の1位。前年より3.6ポイント上昇。

2019年卒学生の就職観は、「楽しく働きたい」が2001年卒からみても不動の1位を継続しており、今年は3割を超える結果となった。

 

〇大手企業志向はさらに上昇傾向にあるが、「絶対大手企業がよい」よりも、「やりたい仕事が出来るのであれば大手企業がよい」の増加が目立つ。

大手企業志向(「絶対に大手企業がよい」+「自分のやりたい仕事ができるのであれば大手企業がよい」の合計)については前年を1.7ポイント上回る54.5%と、さらに上昇している。ただし、「絶対に大手企業がよい」は男子では文系理系どちらも2ポイント程度減少。女子も前年並みとなっている。

 

〇企業選択のポイントは、「安定している会社」が増加。文系男子では2年連続「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社」を抑えトップに。

企業選択のポイントでは、全体でみると「自分のやりたい仕事(職種)ができる会社」が01年卒からみても連続で1位ではあるが01年卒と比べると約10ポイント減少している。

 

〇行きたくない会社は「暗い雰囲気の会社」が19年連続のトップではあるが、前年より減。2位の「ノルマのきつそうな会社」との差が縮まる。

行きたくない会社については、「暗い雰囲気の会社」が19年連続の1位ではあるが減少傾向にあり、2位の「ノルマのきつそうな会社」と僅差になっている。

 

〇就職希望度は9割近い学生が「なにがなんでも就職したい」と回答。微減だがほぼ前年並み。

就職希望度では1位の「なにがなんでも就職したい」は前年比0.4ポイント減の87.7%と、ほぼ前年並みとなった。

 

〇志望職種は「営業企画・営業部門」が9年連続の1位だが2年連続減少。

志望職種については、「営業企画・営業部門」が前年比1.0ポイント減ではあるが9年連続で1位。

 

〇海外志向は、「海外勤務はしたくない」が5割。

海外志向については、文理男女4分類のいずれにおいても5割程度が「海外勤務はしたくない」と回答。

 


 

調査結果にもありますが、行きたくない会社のトップは「暗い雰囲気の会社」。

2001年卒以来、不動の1位ではありますが、「ノルマのきつそうな会社」との差が随分縮まっていますね。

また、下記グラフにあるように、近年じりじりと順位を上げているのが「休日・休暇が取れない会社」。

ワーク・ライフ・バランスという言葉がすっかり定着した感もありますが、学生が重要視する要素は大きく変化しているようですね。

 

 

調査結果の詳細は、下記のサイトでご覧いただけます。

https://saponet.mynavi.jp/release/student/ishiki/2019%E5%B9%B4%E5%8D%92-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%94%9F%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%84%8F%E8%AD%98%E8%AA%BF%E6%9F%BB/

 

 

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