平成28年10月から社会保険の加入対象が拡大されました

  • 2016.10.18 Tuesday
  • 13:30

平成28年10月1日から、健康保険・厚生年金保険の加入対象従業員が広がりました。

対象となる会社は、社会保険に加入している従業員(被保険者)が501人以上の会社となります。

(500人未満の会社は、今回の拡大措置の対象外です)

 

加入対象拡大前は、一般的に週30時間以上働く方が社会保険(健康保険・厚生年金保険)の加入の対象でしたが、平成28年10月からは週20時間以上働く方などにも対象が広がります。

 

加入対象従業員が拡大することにより、会社は新たな保険料負担を求められることとなります。

対象の従業員にとっても、今まで負担していなかった社会保険料が発生し、手取りの収入が減少することもあります。

一方で、将来支給される年金額の増額や、健康保険の給付を受けられるなどのメリットもあります。

会社にとっても、従業員が安心して働ける環境づくりという観点では、社会保険の加入はコスト増加を補って余りある結果をもたらす可能性があります。

 

新たに加入対象となる従業員の要件は、下記の通りです。

 

―気僚蠶袁働時間が20時間以上あること

雇用期間が1年以上見込まれること

D其發侶邀曚8.8万円以上であること

こ慇犬任覆い海

ゾ鏤501人以上の企業に勤めていること

 

社会保険の適用範囲の拡大は、平成31年9月までに、さらに検討を進めることが法律で決められています。

女性活躍の推進や逼迫した年金財政の状況から、500人未満の企業へ、将来の適用拡大の可能性は高いと思われます。

パート従業員の働き方について、今から考える必要がありそうですね。

 

詳細は、下記のサイトより確認下さい。

 

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/2810tekiyoukakudai/

 

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