「残業少なく、平日も自分の時間を持ちたい」過去最高〜2018年度新入社員春の意識調査より〜

  • 2018.06.04 Monday
  • 09:42

公益財団法人日本生産性本部では、2018年春入社の新入社員を対象にアンケート調査を実施しました。

この調査は、1990年より継続的に実施されており、今回が29回目となります。

 

調査結果のポイントは下記の通りです。

 


 

1.「あなたにとって、今の会社は第何志望でしたか?」

⇒「第一志望」と答えた割合が80.6%と4年連続で上昇し、1997年の設問開始以来過去最高となった。

 

2.「自分のキャリアプランに反する仕事を、我慢して続けるのは無意味か?

⇒「そう思う」と答えた割合が38.0%と、昨年度比6.4ポイント上昇し、2006年の設問開始以来最高となった。

 

3.「残業が少なく、平日でも自分の時間を持て、趣味などに時間が使える職場?」

⇒「残業は多いが、仕事を通じて自分のキャリア、専門能力が高められる職場」と「残業が少なく、平日でも自分の時間を持て、趣味などに時間が使える職場」の二者択一の質問で、後者と答えた割合が75.9%と、1998年の設問開始以来最高となった。

 

4.マニュアルに書かれていないことが起きた際、「すぐにストップしてあとは先輩や上司に聞く」?

⇒「ある仕事をやっているうちに、研修で教わったマニュアルに書かれていないことが起きました。このとき、あなたは・・・?」との問いに対し、「すぐにストップしてあとは先輩や上司に聞く」と答えた割合が73.9%と、1997年の設問開始以来最高となった。

 

5.「従来の基準や慣習には反しても、法律に反しないことであれば、どんな手段や方法をとっても問題はない?」

⇒「そう思う」と回答した回答者が3年連続増加して23.4%となり、2006年の設問開始以来過去最高となった。

 


 

長時間労働を嫌う傾向は、本アンケート調査の結果からも明確に見てとれますね。

 

 

 

2018年5月23日更新の本ブログでも紹介しましたが、今春入社の新入社員は、いわゆる長時間労働には厳しい目線を向けているようですね。

 

2018年5月23日更新:「残業はイヤ、でも給料はアップしたい」

http://sr-komaya.jugem.jp/?eid=301

 

 

アンケート結果の詳細は、下記のサイトでご覧いただけます。

https://activity.jpc-net.jp/detail/ird2/activity001536.html

 

 

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