職場に「目標にしたい人がいるか」が転職意向に影響〜「入社半年・2年目若手社員意識調査」より〜

  • 2018.10.17 Wednesday
  • 10:02

一般社団法人日本能率協会では、入社半年・2年目を迎えた若手社員を対象に、職場や仕事内容に対する考え、現状への満足度を探ることを目的として意識調査を実施しました。

対象は、全国の20歳〜29歳までの勤続年数が3年未満の若手社員400名となっています。

 

調査結果の概要は、下記の通りです。

 


 

1.職場に「目標にしたい人がいるか」が転職意向に影響

○入社半年・2年目の若手社員「職場内に目指したい上司、目標にしたい人がいない」57.0%。

○職場に目標にしたい人がいるかが転職意向に影響。

 

2.若手社員が留まる職場は、プライベートへの理解があり、人間関係が良好

○若手社員が留まる職場は、プライベートへの理解があり、人間関係が良好であることが多い。

 

3.仕事や会社に満足している人は、会社が「社会の役に立っている」と実感

○仕事内容・会社組織、ともに「満足」と回答した人が半数超。

○仕事・会社への満足度が働く目的を実感。

 

4.現在の職場での心境を漢字一文字で表すと

○現在の職場での心境を漢字一文字で表すと、「楽」「苦」「安」「疲」が上位に。

 


 

調査結果では、職場に「目標にしたい人がいる」ことが転職か否かの分かれ道であると分析しています。

以下、調査コメントより抜粋。

 

○職場に目指したい上司、目標にしたい人がいると回答した群と、いないと回答した群に分け、現在の転職意向を比較したところ、目標にしたい人が「いる群」では「転職することは考えていない」と回答した人が57.6%であるのに対し、「いない群」では38.6%と、19ポイントの差が生まれる結果になりました。

○「いない群」では、転職活動をしている・検討している人が6割を超えています。

○メンターやロールモデルなどの目指したい上司、目標にしたい人がいるかいないかが、若手社員の転職意向に大きく影響することが伺えます。

 

みなさんの会社には、若手が憧れる「カッコいい先輩」はいますか?

 

調査結果の詳細は、下記のサイトでご覧いただけます。

https://jma-news.com/archives/aw_newsrelease/2152

 

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