2018年10月1日時点での大学生就職内定率「94%」

  • 2018.11.06 Tuesday
  • 10:07

株式会社リクルートキャリアの研究機関・就職未来研究所では、モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施しました。

 

調査結果の概要は、下記の通りです。

 


 

1.就職活動実施状況および就職内定(内々定)状況(10月1日時点)

○10月1日時点での就職志望者のうち、大学生就職活動実施率は10.0%で、9月1日時点での14.5%と比べて4.5ポイント低かった。また、前年同月の10.7%と同水準であった。

○10月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職内定率は94.0%で、9月1日時点の91.6%と比べて2.4ポイント高かった。また、前年同月の92.1%と比べて1.9ポイント高かった。

 

2.就職内定取得・未取得者から見た就職活動実施状況(10月1日時点)

○10月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職内定(内々定)取得者の就職活動実施率は5.7%で、9月1日時点の8.2%と比べて2.5ポイント低かった。また、前年同月の5.6%と同水準であった。

○10月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職内定(内々定)未取得者の就職活動実施率は76.5%で、9月1日時点の83.2%と比べて6.7ポイント低かった。また、前年同月の69.7%と比べて6.8ポイント低かった。

 

3.9月1日〜9月30日の内定(内々定)状況、内定取得先企業の業種、従業員規模、入社意向

○10月1日時点での内定(内々定)取得者のうち、9月1日〜9月30日の間に内定(内々定)を取得した割合は11.9%であった。

○9月1日〜9月30日の間に大学生が取得した内定取得先企業の業種は、「情報・サービス業」が44.1%で最も多く、次いで「製造業」の22.4%であった。

○9月1日〜9月30日の間に大学生が取得した内定取得先企業の従業員規模は、「300人〜999人」が36.1%で最も多く、次いで「1000人〜4999人」の23.8%であった。

○9月1日〜9月30日の間の内定取得者に内定取得先企業への入社意向を聞いたところ、「入社したい/入社したい企業がある」が55.3%で最も多かった。

 

4.内定取得社数の状況(10月1日現在)

○2019年卒大学生の内定取得社数の平均値は、3月1日時点以降徐々に増加していたが、10月1日時点で横ばいとなり、2.45社であった。複数社の内定を取得している割合は10月1日時点で66.0%で、6月15日時点以降6割を超えた。

○2018年卒大学生の内定取得社数の平均値は、4月1日時点以降徐々に増加し10月1日時点で2.50社であった。複数社の内定を取得している割合は10月1日時点で65.1%で、6月15日時点以降6割を超えて推移した。

 

5.内定辞退率、内定保有社数(10月1日時点)

○10月1日時点での内定取得者のうち、大学生の就職内定辞退率は66.0%であった。

○10月1日時点での内定取得者のうち、内定を複数保有している大学生の割合は3.1%、平均内定保有社数は1.04社であった。

 

6.入社への不安、内定取得先企業(団体)との接触(10月1日時点)

○10月1日時点での就職先確定者のうち、入社に対して不安が「ある」と回答した大学生の割合は68.7%であった。

○内定取得先企業(団体)との接触で最も多かったのは「内定者懇談会」で73.0%と、前年同月と比べて4.1ポイント低かった。次いで「内定式」が63.4%と、前年同月と比べて10.1ポイント低かった。

 

7.卒業後の進路確定状況(10月1日時点)

○10月1日時点での大学生の進路確定率は89.1%で、9月1日時点の85.6%と比べて3.5ポイント高かった。また、前年同月の90.1%と比べて1.0ポイント低かった。

 

8.就職予定先で定年まで働くことについて

○10月1日時点での就職志望者に就職予定先の企業・団体等で、定年まで働きたいと思うか聞いたところ、「そう思う」と回答した割合は43.6%であった。

 

9.採用スケジュールについて

○現在の採用スケジュールにより困ったことがあるかを聞いたところ、「ある」と回答した割合は30.3%であった。

○就職活動の時期が決まっていることについて、どのように感じているかを聞いたところ、「時期が決まっていた方が良い」が47.5%と最も高かった。

 


 

調査結果の詳細は、下記のサイトでご覧いただけます。

https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2018/181025-01/

 

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