「職場でハラスメントを受けたことがある」全体の38%〜仕事の世界におけるハラスメントに関する実態調査2019より〜

  • 2019.06.17 Monday
  • 09:55

連合では、職場や就職活動におけるハラスメントの実態を把握するため、「仕事の世界におけるハラスメントに関する実態調査2019」を実施し、結果を公表しました。

この調査は、2019年5月8日〜5月9日の2日間でインターネットリサーチにより実施し、全国の20歳〜59歳の有職男女1,000名の有効サンプルを集計しました。

 

調査結果の概要は、下記の通りです。

 


 

【職場におけるハラスメント】

○「職場でハラスメントを受けたことがある」全体の38%

○受けたハラスメントの行為類型「脅迫・名誉棄損・侮辱・ひどい暴言などの精神的な攻撃」が41%

○職場でハラスメントを受けた女性の38%がセクハラ被害者

○上司からのハラスメントで多いのは「脅迫・名誉棄損・侮辱・ひどい暴言などの精神的な攻撃」

○同僚からのハラスメントで多いのは「隔離・仲間外し・無視などの人間関係からの切り離し」

○取引先からのハラスメントで多いのは「セクシュアル・ハラスメント」

○ハラスメントを受けた人の44%が「誰にも相談しなかった」、最多の理由「相談しても無駄だと思ったから」

○ハラスメントを受けた人の54%が「仕事のやる気喪失」、22%は「心身不調」、18%が「退職・転職」

○ハラスメントを受けた20代の3割近くが離職を選択

 

【就職活動中におけるセクシュアル・ハラスメント】

○「就活中にセクシュアル・ハラスメントを受けたことがある」20代男性の21%

○就活中に女性が受けたセクハラ「性的冗談」「執拗な誘い」「身体への接触」などが多い傾向

○就活中にセクハラを受けた人の38%が「就活のやる気喪失」、14%は「人と会うのが怖くなった」と回答

 


 

調査結果の通り、全体の38%の人が「職場でのハラスメント」を経験しています。

 

また、近年では就職活動中の就活生へのセクハラも問題となっています。

仕事に関わる人との接し方、考える必要がありますね。

 

 

調査結果の詳細は、下記のサイトでご覧いただけます。

https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20190528.pdf

 

 

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