受動喫煙防止対策に取り組んでいる事業所は88.5%〜平成30年「労働安全衛生調査」より〜

  • 2019.10.10 Thursday
  • 10:49

厚生労働省では、平成30年「労働安全衛生調査(実態調査)」の結果を取りまとめ公表しました。

この調査は、周期的にテーマを変えて実施されており、今回は事業所が行っている労働災害防止活動及び安全衛生管理の実施状況、そこで働く労働者の仕事や職業生活における不安やストレス、受動喫煙等の実態について調査が行われました。

 

調査結果の概要は、下記の通りです。

 


 

【事業所調査】

○メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は59.2%(平成29年調査 58.4&)

○受動喫煙防止対策に取り組んでいる事業所の割合は88.5%(同 85.4%)

○受動喫煙防止対策の取組を進めるにあたり、問題があるとする事業所の割合は37.4%(同 42.6%)

○傷病(がん、糖尿病等の私傷病)を抱えた労働者に対して、治療と仕事を両立できるような取組を行っている事業所の割合は55.8%(同 46.7%)

○そのうち、取組に関して困難なことや課題と感じていることがある事業所の割合は76.1%(同 76.2%)

 

【労働者調査】

○現在の自分の仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスとなっていると感じる事柄がある労働者の割合は58.0%(同 58.3%)

○そのうち、ストレスとなっていると感じる事柄は「仕事の質・量」が59.4%(同 62.6%)と最も多い

○職場で受動喫煙がある労働者の割合は28.9%

 


 

社会的にも分煙が定着されており、受動喫煙防止対策は多くの事業所でも実施されているようです。

敷地全体を禁煙としている事業所はまだ少数で、多くの事業所は建物内を禁煙として、屋外に喫煙場所を設けているようですね。

 

 

調査結果の詳細は、下記のサイトでご覧いただけます。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/h30-46-50b.html

 

 

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